#ぷあたんアカデミー
伝説の名勝負シリーズ / Memorial matches
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2019-20シーズン後半は全世界が新型感染症の影響を受け、欧州サッカー杯も長きにわたって中断を余儀なくされた。準々決勝以降はホームアンドアウェーの2試合ではなく中立地での一発勝負となり、ポルトガルのエスタディオ・ダ・ルスで開催。そこでビッグクラブ同士のカードが実現した。
同シーズン、FCバルセロナはブラジル代表フィリペ・コウチーニョやマルコムらを放出し、フランス代表アントワーヌ・グリーズマン、オランダ代表フレンキー・デ・ヨングといった大物選手を獲得。しかし成績は思うように振るわず、ついにエルネスト・バルベルデ監督を解任。2020年ン1月14日に新監督キケ・セティエンが就任。ポゼッション重視の戦術に移行し、ラウンド16はイタリア強豪ナポリを撃破。ただ結局はエースFWリオネル・メッシの個人技に頼る面が大きく、チームとしては未完成なまま大一番を迎えることになった。
FCバイエルン・ミュンヘンは、アリエン・ロッベンが現役を引退(後に撤回して古巣フローニンゲンに復帰)、さらにフランク・リベリーが移籍し、黄金期を築き上げた両ウイング『ロベリー』が終焉。クロアチア代表イヴァン・ペリシッチ、さらにバルセロナからフィリペ・コウチーニョを獲得するも、成績不振によってニコ・コヴァチ監督は解任。2019年11月3日にアシスタントコーチのハンス=ディーター・フリックが新監督に就任した。すると、あっというまにチームは上向き、前人未踏の国内リーグ8連覇を達成。劇的に進化したハイプレスは、未完成なバルセロナのポゼッションに対し抜群の相性を持っていた―――
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